VOICE

先輩の声

施設部 施工
S.Kさん
「自分が管理している」というやりがいがあります。

――入社した経緯をお聞かせください。

自分は専門学校で電子系を出ていて、学校で学んだことを生かせるような仕事に就きたいと思っていました。元々は工場で働いていたのですが、そこを退社して仕事を探しているときに、松本市内で名前を見たサスナカ通信工業に「有名なのかな?」と興味を持って入りました。

――実際に入社されてからの印象はいかがですか?

工場で部品を作っていると、「その部品が何なのか」は分かってもその先の完成形が分かりにくかったです。ただこの仕事は最後の工程になることが多く、完成が見えて、さらに市内で使われている様子が分かるので、やりがいがとてもある印象です。

――先輩方に教わりながら進んでこられたかと思いますが、ここまでを振り返っていかがですか?

自分はまだまだで、少しずつ現場をこなしていっているところです。学校さんのシステム障害に呼ばれることもありますが、そのときに見て解決すると喜ばれることもあるので、学べてよかったです。

――どのような方がこの仕事に向いていると思いますか?

やはり理系というか、機械をいじるのが好きな方。仕事の中だと気づきとか、点検の話になりますが、「ここがおかしいのではないか」と細かいところに気付ける人が向いていると思います。一緒に働くのであれば、自分の趣味に合う人だと嬉しいですね。

――職場の雰囲気はどう感じていますか?

部署によってはずっと会社にいないところも多いです。みんな忙しそうにしているので。
自分は趣味が合う後輩がいて、その子とはよく話したりはしています。仕事の外でも「ここがこうだったのですが、いい案はありますか?」とか。「前はこうだったからこうすればいいよ」と教えたりしています。

――将来的にこの会社でどうなっていきたいですか?

まだ自分は教えてもらっている立場ですが、いつか自分も現場の指示をする立場になりたいと思っています。

――オフはどう過ごされていますか?

インドアもアウトドアもやります。車が好きなので、雪の降らないときや連休中はドライブに行ったり、ゲームも好きなので天気が悪いときは家でゲームをしたりしています。
後輩と一緒に遊びに行くこともあります。

――興味を持たれている方にメッセージをお願いします。

長野県内の仕事が多くて、例えばライブカメラの取り付けで、映像がネット上で見られる。ホール音響では自分が点検したところで無事に公演を終えることができると、「自分が管理している」というやりがいがあります。

目に見えて反映されて、動いているのを実感できる仕事なので、やりがいを求めている人には是非きてほしいと思います。

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